ゼロから始めるナンパ生活

日々の活動報告ブログ(主にナンパ)

地蔵について

地蔵とは、ナンパに出たが女の子に声をかけられない状態。通り過ぎる人を見つめている様子から名前が付いたのだと思われる。

この地蔵が本当に治らない。本格的にナンパをはじめて2年ほど経つが今でも地蔵をしてしまう。

地蔵は時間の無駄。

普段は仕事をして、ようやく活動できる時間を作ってナンパに出た。それなのに地蔵をしてしまうというのは、ただただ時間を浪費しているだけ。

頭ではわかっているが、どうしても固まってしまう。

せっかく声がけできる女性を見つけたのに声をかけることを迷っているうちに、他のナンパ師やスカウトに先に声をかけられてしまう(そのあと他のナンパ師やスカウトと仲良く話をしている様子を見るとすごく悔しい。繁華街でのナンパだとよくある)

僕の場合は精神的な問題だと思う。声をかける前に考えすぎている。

声をかけて気まずくなったらどうしよう、まわりの人の目が気になる、気が乗らない・・・

これに特効薬はないと思う。

結局自分の意志を強くもって、頭で考えずに足を動かしている。

それでもテンションが上がらないときはナンパ仲間と合流して声がけをしている。コンビで声がけしていて無視が続いた場合でもテンション下がらずに続けることができる。

ナンパはまずはマインドをしっかり持つことから入りたい。

ナンパ師は初めての即を忘れない。

5月中旬ごろで暖かく過ごしやすい夜だったと思う。
そのころ、僕はナンパにほぼ毎日出ていた。だんだんナンパを好きになってきた時期だったと思う。

当時(今でも)1人ではなかなか声をかけられず、ほとんどナンパ仲間と一緒に街に出ていた。
その日はナンパ仲間が仕事で一緒に出れないと連絡が来ていたが、どうしても出てかった。

1人で街に出るが声をかけられない。

仲間と一緒に街に出たときは声をかけられるんだ・・・

1人で声をかけられない初心者は酒に頼る。

僕は近くにあった飲食店に入り、ビールだけジョッキで4杯頼んだ(以後、声かけできないときは酒に頼るようになる)

1時間ほどビールを飲みながら心を整えて店を出た。もう21時前になっていた。

店を出てすぐに1声かけした。

無視。

今の僕では無視でも心が折れない。何か無双の心意気だ。

人混みの中、30m先に遠目であまり見ないタイプのファッションの女性を発見。髪にカラフルなリボン?を付けているのが見える。あまり池袋では見ないタイプだ。

「目立つねー」

人と人の間をすり抜け声をかけていた。酔うと本当に何も考えずに声をかけられる。

「帰るの早いから遊んで行こうよ」

「いいですよ」

僕は焦った。顔も焦った表情をしてたと思う。

ナンパをしようと思って3年目、本格的にナンパをし始めて2ヶ月。女の子を連れ出したこともなかった。

女の子の服装はショートパンツに虹色のストッキングで、上に着ているシャツもカラフルだった。髪にピンクや黄色のリボンを3つほど付けている。よく知らないが、いわゆる原宿のファッションなんだろう。ネットでこういうタイプの画像を見たことがある。

なぜか分からないが、僕に対して期待感を感じる。目がきらきらしている。

入ろうとした店が満席で入れず、うろうろして居酒屋へ入った。結構な距離を歩いたのに、よく付いてきてくれたと思う。

居酒屋ではナンパと思わずに楽しく会話した。出身地の話し、趣味の話し、仕事の話し・・・

女の子は明日仕事があるというが、このまま帰したくはなかった。
女の子の自宅の最寄り駅まで付いて行っていいか聞いたところ、大丈夫とのことだったので一緒に行った。

最寄り駅では、また居酒屋に誘導した。明日仕事なのによく一緒にいてくれるなぁと思いつつ、自分でも誘導先に芸がないと思う。

だいぶ仲良くなった。ナンパの目的がセックスをすることならホテルや自宅に行く必要がある。

2軒目の居酒屋を出た。深夜1時をまわっていたと思う。女の子の荷物は僕が持ち、反対側の手で女の子と手をつないだ。酔っていたせいだろう。自然と手をつなげた。

相手の家へ入りたいと伝えた。が、明確に拒否された。

女の子もお酒を結構飲んでいると思うが、許可できない線引きはしっかりできている。

これ以上は望めないかな・・・と思いつつ、スマホで調べたホテルへの道を通る。女の子の家もそちら方面で、自然にその道を通れた。

「休んでいこう」

ホテル前で僕は言った。

拒否。そのまま自分の家へ帰ろうとする。

ここで誘導できなければ、朝までコンビニで時間つぶしだな・・・と頭の隅で考えつつ、説得を試みた。

もう少し一緒にいたいという意思を伝えた。それでも拒否。

やはりダメかな、ここでしつこく言っても嫌われる。

女の子側の意思を尊重しようと思い、片方の手で持っている女の子の荷物を取れるように相手側に差し出す。

でも、女の子は手に取らなかった。

一緒にホテルに入れるのか?

僕は押した。この反応であれば押しが足りないだけだ。

だけど、もっと大きい難関はホテルに入ってからきた。

女の子はソファに座ったまま寝ようとして、ベッドに入ってくれない・・・

疲れるよ、寝れないよなどの声をかけるが頑なに動かない。

しまった。ホテルに入ってからの立ち回りが全く分からない。

このまま数十分無駄に時間が過ぎていったと思う。僕は声かけ前、1軒目、2軒目とお酒を大量に飲んでいたので、ここぐらいから詳細には覚えていない。

数十分して女の子だけベッドに入っていった。僕も少ししてからベッドに入った。

女の子はこちらに背中を向けているので、服を脱がそうとしたところ、飛び上がり舌打ちをした。

こちらは一旦引いてを繰り返して、最終的にセックスした。

翌朝、目覚めるとなぜか女の子は不機嫌な様子だった。

話しかけても好意的なリアクションは返ってこなかった。

ホテルを出て別れ際、また遊びに行こうと熱心にアピールした。

僕は女の子と縁を切りたくなかった。

女の子の自宅の近くまで移動して2軒も付き合ってくれた女の子に対して、好意を持った。

彼女の態度はそっけなかった。

何か嫌われることをしたかなと思った。

後日、また飲みに行く約束をしようと連絡したが、

「結構です」

と断られた。

一晩同じ時間を共有してくれたのにこんな返答だったことに、僕は混乱したし傷ついた。

でも仕方ない。

相手が落としてほしいように落とさなかった僕の責任だ。

ナンパに出たが声をかけられない

今日こそは成功するという決意をもって出たはずだった。

ナンパのため、普段から食事に気を付け、体形の維持に運動をして用意してきた。

街に出る前には、肌に高めの化粧水をつけ髪型は整え、清潔感がある洋服を身に着け、準備はバッチリした。

街に出て人の流れを見る。

声かけのターゲットを見つけて近寄る。

 


圧倒的に声をかけられない・・・!!

 


躊躇しているうちにお店に入ってしまい、声かけのタイミングを見失ってしまう。

悔しい。

次のターゲットを探すため歩き回る。

もう一度トライしてみるも、どうしても声がかけられない。

何が原因なのか考えてみたところ、

・急いでいて迷惑がられるかもしれない。
・話題がなく気まずくなるかもしれない。
・いまいち気が乗らない。

このあたりが問題になっている。

結局、自分の精神的な内部の問題で、ターゲットの女性や環境などの外部に原因はないと思う。

声かけは仕事と思うといった意識付けが必要かもしれない。

ナンパのための美容 その3

糖化は老化。

その糖化を抑える食品があります。

糖化を抑える効果をもつ食品
・ショウガ
・シナモン
・緑茶

このうちシナモンは過剰摂取をし過ぎると、シナモンに含まれるクマリンといわれる成分の影響で、肝機能に影響を与える可能性があります。そのため過剰に摂取しないよう気を付けてます。

 

僕はAmazonで業務用のシナモンパウダーを買ってます。

[GABAN シナモンパウダー300g ]
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002ZB8J82/

水に溶かしたプロテインに振りかけて毎日摂取しています。

このようにアスリートのように日々美容に気を付けています。

ナンパはスポーツという側面があり、ナンパ師はアスリートのようですね。

ナンパのための美容 その2

糖化を起こす果糖について

 

果糖という言葉から体によさそうなイメージを持つかもしれません。


しかし、実際は老化現象を引き起こす原因物質(AGEs)を発生させます。果糖は老化を促進させます。

 

ただ、果物に含まれる果糖はそれほど多くはありません。


果物よりも清涼飲料水に果糖が多く含まれます。


これは、清涼飲料水に含まれる砂糖が原因です。


砂糖は果糖とブドウ糖で構成されています。


砂糖を摂取することで果糖をたくさん摂ることになります。

 

食事から糖質を制限することが解決につながります。

 

僕は

・清涼飲料水を飲まない
・お菓子を食べない

ということを日ごろから心がけています。

ナンパのための美容 その1

ナンパは初見の見た目、第一印象が非常に重要です。
要するにナンパをするうえで美容は欠かせない要素の一つです。


糖化(とうか)について

若さを保つためにも糖化を防ぐ生活をおくる必要があります。

糖化は簡単に言うと、体にこげができること。
糖化が起こるとシワやシミができます。
つまり老化が起こるということです。

これは食生活の改善によって抑えることができます。

摂取を抑える食品
・果糖(かとう)を含む食品
・砂糖

糖化を抑える効果をもつ食品
・ショウガ
・シナモン
・緑茶

詳しくは次回のブログで考察をしたいと思います。

渋谷にて

おそ松さん好きなんですか?」

 

声をかけた女性は持っているバックにゲームセンターで1プレイ100円のプライズゲームによくあるぬいぐるみをつけていた。

 

アニメのおそ松さんのぬいぐるみだ。

 

こういうキャラクターもののぬいぐるみを持っている女性は声かけの話題ができて、すごく話しかけやすい。

 

その女性はいわゆる腐女子のように垢ぬけておらず、渋谷に来るのは初めてといった様子だった。


年は20代中盤ぐらいだろうか。見た目は美人とは言えなかったが、垢ぬけていない感じがかわいらしさがある。

 

アニメ好きの自分としては声がかけやすかった。

 

「スペイン坂に行きたくて・・・」

 

話しを聞いてみると、渋谷WWWというライブハウスを探しているが居場所がわからず迷っていたようだ。

 

ナンパをしていて道案内はよくする。声がかけやすいし、こちらで主導権が握ることができる。


でも、道案内で終わってしまって、それ以上仲良くなれたことはなかった。

 

それにしても共通の話題があると、相手が親近感を持ってくれやすくて仲良くなれるスピードが速い。


目的地に案内をして、ライブが終わった後に合流を狙ってLINE交換をした。

 

2,3時間後に相手からライブが終わったLINEが来る。


ちょうど歩き疲れていて、声がけを休んでいた。

 

TSUTAYA前で会おう!」

 

この日はまだ1連れ出しのみ。せっかく日曜日に渋谷まで来たのだから成果がほしい。

 

カラオケに向かうも、満室。日曜日の夕方の渋谷では予想がついた状況だった。雑な対応だったと多少後悔した。

 

直ホを狙ってみよう。

 

直ホを今まで狙ったことはなかった。飲食店などを挟まず、カラオケでもなくいきなりホテルに誘導するなんて女の子に失礼な気がしていた。

 

道玄坂の坂を少しのぼったところにホテル街がある。


アニメやソシャゲの話しで場をつないでいたが、ホテル街の入り口あたりでこちらの思惑に気が付いたようだ。

 

案の定、強烈なグダをくらう。話しを聞いてみると今まで付き合った男はいないようだ。

 

このままだと解散してしまいそうなので、まずは和みなおそう。

 

今来た道の途中でカフェがいくつかあった。日曜日のカフェはどこも混み合っており、3店舗ほど巡ってケンタッキーの小さな飲食スペースに連れ出した。

 

彼女は遠方に住んでいて、今日決めなければ次につなげるのはなかなか難しそうだ。話しを適当に流しつつ男女の話しにもっていこうとするが、相手からの食いつきを感じない。あくまでも趣味の話しができる相手として時間をとってくれたようだ。

 

そのままうまく口説くことができず、渋谷駅まで送り解散。

 

後日アポの打診をしたが、資格の勉強などの理由で流されていた。

 

その後、自分が酔った頭で適当なLINEを送ってしまったことが原因でブロックをされてしまった。

 

今回の教訓は、気持ちのモチベーション、誘導の丁寧さ、連れ出しの計画性が欠けていたこと。

 

次回に活かしていきたい。