ゼロから始めるナンパ生活

日々の活動報告ブログ(主にナンパ)

LJ〇探していたがFJ〇を連れ出してしまった件について

昨日のナンパ・コンプライアンスのことについて語っていて恐縮ですが、先日FJ〇を連れ出してしまった(もちろん即らず放流した)

 

 

 


春の卒業シーズンに18歳以上の合法LJ〇を連れ出したいと思って、路上で声かけをしていた。

 

 

 


何声かの塩対応の後、まさに合法LJ〇という子を見つけた。

 

 

 

 

顔は童顔だが、身長は高めで160cmはあるだろう。白いコートを来ていた。
少しぼーっと歩いているようで何か元気がないような雰囲気だった。

 

 

 


高めの身長から間違いなく学校は卒業していると判断した。

 

 

 


警戒心が高めだったので、カフェに連れ出した。

 

 

 

 

適当な話しをしつつ、どう展開していこうか考えていたところ、女の子の方から彼女がいるかと聞かれた。

 

 

 

 

彼女のことを聞かれるということは、僕に食いつきがあるということか??

 

 

 

 

少し嬉しさを感じたが顔にはあらわさずに、いないと答えた。

 

 

 

 

形式的に女の子の彼氏の有無を聞いたところ、初めてできた彼氏がいたが、ちょうど昨日別れたということだった。

 

 

 

 

ナンパしている側の僕からすれば、すごくタイミングがいいと思いつつ、話しを掘り下げていった。

 

 

 

 

学校の友達の紹介で出会い、告白された。
容姿を褒められ、こんなこと言ってくれる人はこれからいないと思い、付き合うことにしたという。
でも結局好きではなかったから別れを告げたのが昨日。
自分から別れを告げたがそれを引きずっており、心が晴れない気分らしい。

 

 

 

 

話を聞いてから気づいたが、だから街を歩いているときに元気がないというか、暗いオーラを出している雰囲気だったのか。

 

 

 

 

これはつまり食いつきがあるわけじゃなくて、話しを聞いて欲しかったということなのだろう。
彼氏彼女の話しを女の子から振られることは、食いつきを表すわけではない。
友達に相談できないことを利害関係がないナンパしてきた相手に話すというあれだ。

 




それと同時に学校という言葉が気になった。
年齢や職業を詳しく聞いてみるとFJ〇とのこと。

 

 

 

 

うわぁ、無駄に連れ出ししちゃったなぁと思った。

 

 

 

 

なにか住む世界の違いに少し気分が落ちた。
正直、女の子が話してくれたことは幼稚で狭い世界の出来事に思った。
自分も昔は女の子が話してくれた世界で生きていたが、もう別の世界にいて戻れないことを思い出させて少し悲しい気分になった。

 

 

 


女の子とは愚痴や悩みを1時間ほど聞いて別れた。

 

 

 

 

人にはそれぞれ事情があることを感じた連れ出しだった。